電子棚札システムのソフトウェアをインストールして ESL ハードウェアに接続するにはどうすればよいですか?

1. ソフトウェアをインストールする前に、ソフトウェアのインストール環境が適切かどうかを確認する必要があります。電子棚札ソフトウェアをインストールするコンピュータシステムには、Windows 7またはWindows Server 2008 R2以降のオペレーティングシステムの使用を推奨します。また、.NET Framework 4.0以降もインストールする必要があります。デモツールソフトウェアは、上記の2つの条件を満たしていればインストールできます。

2. 電子棚札ソフトウェアをインストールした後、ESLベースステーションに接続する必要があります。ESLベースステーションに接続する際には、ESLベースステーションと

コンピュータまたはサーバーが同じ LAN 内にあり、LAN 内で ID と IP アドレスの競合が発生しません。

3. ESLベースステーションのデフォルトのアップロードアドレスは192.168.1.92であるため、サーバーのIPアドレス(またはデモツールソフトウェアがインストールされているコンピュータのIPアドレス)を192.168.1.92に変更するか、最初にESLベースステーションのIPアドレスをローカルネットワークのIPアドレスと一致するように変更してから、ESLベースステーションのサーバーアップロードアドレスをサーバーのIPアドレス(またはデモツールソフトウェアがインストールされているコンピュータのIPアドレス)に変更する必要があります。 IPを変更した後、ファイアウォールを確認する必要があります(ファイアウォールは閉じたままにしてください)。プログラムはデフォルトでポート1234にアクセスするため、コンピュータのセキュリティソフトウェアとファイアウォールで、プログラムがポートにアクセスできるように設定してください。

 

詳細については、以下をご覧ください。https://www.mrbretail.com/esl-system/


投稿日時: 2021年9月2日